どうも、こんにちは。
昨日、有給を使い小倉にやってきました。
それは何故かというと…こちら！
鬼灯の冷徹原画展 地獄資料館
…に、行って来ました。
ちなみに期限は2023年7月から始まり、8月31日までとなります。
Q.鬼灯の冷徹とは？
A.地獄にいる補佐官・鬼灯と個性豊かな仲間たちがてんやわんやする日常系の漫画になります。
簡単に言うと…読むだけで分かる地獄のあれこれ
ちなみに漫画が完結しても未だに人気は強いんです。また、原作者の江口夏実先生の新作「出禁のモグラ」はモーニングで絶賛連載中です。
さて、簡単な説明は終わりです。
先ほども言いましたが、有給を使ってあるあるシティ小倉にやってきました。
久しぶりの小倉、狭かったイメージはガラッと変わり、正直ビビりました。
入り口にはマリオが立ってました。ｲｯﾂﾐｰﾏｰﾘｵｰ
広告には鬼灯たちのイラスト。
中に入ると江口夏実先生のコメント、写真は撮ってませんが今まで鬼灯が表紙を飾った号が飾ってありました。
最初に目にして写真を撮った作品はこちらの金屏風。ルリオ（雉）がすげえリアル。
進んでいくと地獄についてのことが書かれてるコラムが。
ちなみに撮ってませんが、十王たちや八寒についてのこともあります。
金屏風以外にもこれみたいにドデカイラストはあります。
江口先生のコメントは絵画の下（モノによっては横）に書かれてるので「これ、なんだっけなー？」っていう風に忘れていても安心です。（？）
そしてこの手の展示会にあるフォトスポット
こういうイベントが好きな人は必ず参加して撮ったりするけど流石に金魚草みたいなのはなぁ…流石に、ねえ？
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撮 り ま し た
（撮影： 姉）
白澤宅の見取り図です。
さらに結構進むと、各キャラをピックアップした原稿やイラストが見れます。
個人的に結構お気に入りのイラスト
中には「どうしてその場面を採用したんだ！」ってなるチョイスも
こうして見ると江口先生の作画コストってヤバいですよね…
見れば見るほど細かい、細かい…
展示後半ぐらい。ポスターや広告に使われているイラストがメイキング映像込みで見れます。
そういえばあるあるシティの前に何故かメーテルと向かい合うような構図になってたのを思い出した。
江口先生の直筆コメント入りの色紙
出禁のモグラのイラストもあります！
お気に入りのコマです。こんな風にしっかりしてる漫画ですが、たまーにユルかったりコメディが出たりします。
それにしても「卑弥呼のスカポンタン」って
今、この曲知ってる人はどのくらい居るのだろうか
姉がめちゃくちゃ笑ってたヤツです。
いや、まあとっくの前に死んでるキャラなんですけども流石に鬼灯様が言うと強すぎるんですよ
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いかがでしたでしょうか
まだ行けてない人や知らない人でも多分楽しめる鬼灯展。漫画は結構長めですが日常系なので結構拍子抜けはするかもしれませんが、面白いのでオススメです。
これで少しは地獄について理解できる…かな？w
それでは皆さん、また！
─ To be continued...? ➡
